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​アーカイブ

私たちのまち高谷の歴史の記録と町内の出来事、さまざまな名所・迷所を記録に残します。

高谷大神宮.JPG

高谷大神宮

高谷の鎮守として私たちを見守ってくれています。

以下境内の史碑より

 

高谷大神宮              

祭神天照大御神 創立慶安三年     

(一六五〇年)当時高谷部落約十軒の   

農民が五穀豊穣と郷土の安穏を     

祈念し建立              

その後嘉永四年(一八五一年)改築   

再度平成二年(一九九〇)年債権を計画 

平成五年(一九九三年)完成し現在に至る

例祭日は十一月十五日と定められているが

農繁期のため九月十五日にかわり    

その後時代の推移により九月の     

第二日曜日となっている        

 平成五年九月吉日

​村岡城址公園

村岡城

【歴史】 坂東平氏の祖平高望(高望王)の五男良文が、延長元年(923年)この地に入って、村岡五郎を称し築城したとされる。

良文・忠光・忠通と3代が居住したと伝わる。忠通は三浦党や鎌倉党の祖とされるが、村岡氏のその後については詳らかでない。

 

『鎌倉市史』および『藤沢市史』では、村岡城を高谷砦とし、玉縄城の支城としている。玉縄城が築かれた永正九年(1512年)から、天正十八年(1590年)の小田原の役までの、70余年間に使われたと考えられる。

※   古城盛衰記 より 

村岡城址公園.JPG
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